第1回Ratings杯 大会詳細
期間
第1回Ratings杯
開催日
2017/06/24(土)
開催場所
オンライン大会
対戦方式
スイスドロー方式6回戦
上位4名が決勝トーナメント(シングルエリミネーション2回戦)
連絡方法
discord
参加資格
Ratings for シャドウバース第1期にてランキング上位16名
リザーバー2名(ランキング確定後に大会参加の意思確認を行い、辞退者がいた場合は次の順位の選手へ繰り下がる。)
実況・解説
実況:めーや
解説:いくら
賞金
優勝:200,000円
準優勝:50,000円
ベスト4(2名):25,000円
6/24(土)の17時からOpenrecにて配信を開始予定。
https://www.openrec.tv/user/ratings_sv(フォローをお願いします!)
大会参加に必要なもの
・Discord
大会開催スケジュール
6/19(月)第1期ランキング確定、当日中に対象者へ連絡事項の送付
6/20(火)23:59 大会参加の意思表示締め切り。連絡がない場合次点へと繰り下げ
6/22(木)23:59 デッキ登録、プロフィールシートの提出締め切り
参加者の集合
- 集合時間
・選手およびリザーバーは16時〜16時30分の間に集合場所でチェックインを行うこと
選手が16時30分までにチェックインしなかった場合、大会の参加資格はリザーバーに与えられる(第1期ランキングの上位から優先して与えられる)
- 集合場所
・Ratings for シャドウバースのDiscordサーバーに集合すること。
大会ルール
- デッキの登録
・参加者は大会前日6/22(木)23:59までに2種のデッキを運営まで報告する。
・予選、決勝でのデッキ変更は不可とする。
- 試合方式
・予選はスイスドロー方式6回戦。
・1回戦の対戦相手は第1期ランキングに基づいて事前に決定する。
(1位vs16位、2位vs15位….)
・4位までに同順位となった場合はオポネント・マッチ・ウィン・パーセンテージ>ゲーム・ウィン・パーセンテージ>オポネント・ゲームウィン・パーセンテージで判定する。それでも決まらない場合はRatingsの第1期ランキング順位を優先する。
・上位4名は決勝トーナメントに進む。
・決勝トーナメントはBO3、シングルエリミネーション2回戦。
試合手順
- 対戦表の上の選手がホストとなり、BO1ルームを作成する。
- ホストはルームIDをDiscordにて報告する。
- ホストではない選手は、ルームIDを受け取ったら速やかにルームに参加する。
- 試合開始は運営の指示に従い、一斉に行う
- 対戦終了後、結果をDiscordにて報告する。
大会配信
- 今大会ではOPENREC.tv Ratingsチャンネルで対戦を配信される。また運営より配信を行う対戦を指定する。全ての大会参加者は、配信されることに同意したものとする。
- 配信は5分以上のディレイを挿入して行うこととする。
- 配信時は観戦モードを使用し、片方の手札のみ公開される。
試合中のトラブル
- ゲーム中にクライアントがネットワーク切断や、サーバーからディスコネクトした場合はゲームの勝敗表示に従う。(該当ゲームのみロストとなり、マッチの勝敗が決していない場合は続行する)また勝者はスクリーンショットを取得すること。
- トラブル後は再度BO1のルームを作り直すこと。使用していたデッキは勝利したものとし、BO3を再開する。
- 万一、試合続行不可能となるトラブルがあった場合は該当ゲームを無効とし、再開する。
・緊急メンテナンスが入った。
・試合中両者がサーバーに接続できなかった。
・試合中の両者のゲームクライアントがフリーズした。
大会マナーについて
- 万が一不正行為が発覚した場合、失格とする。
- 運営の妨害行為やハラスメント行為が認められた場合、失格とすることがある。
その他
- その他記載以外の事態については運営が判定する。
- 未成年の賞金受取には保護者の同意書が必要
※景品表示法について
Ratingsの賞金について、景品表示法に抵触する可能性があるか顧問弁護士に確認したところ、違反となる可能性は低いとの見解でした。
【前提】
1.本件ゲーム(大会)は無料で参加できるものである。
2.ゲーム会社と貴社の間に何ら取引関係はなく貴社がスポンサーになっている等の事情もない。
1.貴社のサービスに対する景品類の該当可能性について
景品表示法上「景品類」とは「自己の供給する商品又は役務の取引に付随して相手方に提供する物品、金銭その他の経済上の利益」と定義されていますが、「取引」とは対価を得てするものと理解されていますので、本件のように無料で参加できるゲーム大会であればそもそも景表法が想定する「取引」に該当しないと考えます。
2.ゲーム会社のサービスに対する景品類の該当可能性について
本件では、貴社とゲーム会社の間には何ら関係がないとのことですので、違反と判断されるリスクは低いものと考えます。しかし、貴社とゲーム会社の間の関係の不存在は外観上は分からないため、消費者庁が実質的にはゲーム会社が賞金の資金提供者になっているという前提で本件をみた場合は、景品表示法違反を疑われるリスクはあるかもしれません。